こんにちは!
鎌倉市の工務店 ラウレア建築工房です。
本日も弊社のブログをご覧いただきありがとうございます。

現在、長期の現場に入っております。

絶賛大型リフォーム施工中!

 

現場をまわしながら、お客様からのお見積りのご連絡もいただいておりますので
現地調査に行ったり、夜な夜な提案書作成の為に鉛筆なめてみたりしております。
そういえば、Z世代には「鉛筆なめる」という言葉を通じないようですね。
本気で鉛筆なめると思われてしまいました(笑)

余談はさておき、最近お問い合わせで多いのが

防犯対策について

物騒な事件が立て続けに起こっている背景があるのかと思います。

警視庁のHPにもこんなページがありました。
侵入窃盗の防犯対策

色々な対策例が載っている中で、弊社にお問合せが多い対策もありました。
↓こちらです。

まさにこの面格子
お年寄りの一人住まいや、道路に面した窓への設置のご相談をいただいております。

面格子を設置するには防犯面では大きなメリットもありますが、デメリットもあるので今回はその辺も併せてご説明をしたいと思います。

メリット

  1. 防犯効果:面格子は窓ガラスを守るため、侵入者が窓を割って侵入することを防ぎます。
  2. 経済的:面格子を設置することで、防犯カメラやセキュリティシステムを導入するよりも、比較的低コストで防犯対策を行うことができます。

デメリット

  1. 美観の低下:面格子を設置することで、窓からの景色や日光の入り方が制限され、外観に悪影響を与えることがあります。室内から外の景色も見えにくくなります。
  2. 窓の掃除がしにくくなる
  3. 避難時の邪魔になる:面格子を取り付けた窓は、避難経路として利用できません。万が一の際に、どの窓を避難経路として残しておくかを慎重に検討する必要があります。

 

と挙げてみましたが、デメリット1の「見た目」だけを気にされるのなら最近は様々なデザインのものが作られていて
逆におしゃれな演出のお手伝いになる格子もあります。

YKK APより

こーんなオシャレな格子もたくさんございます。

 こちらは輸入製品となります。

 

SANWAより

今回ご紹介したデザインはほんの一例です。

最後に弊社の施工例から
こちらは、お客様から一人暮らしのお母様をご心配されての施工のご相談をいただいた時の物です。
人の通りに面した窓への設置
デザインはスタンダートな縦格子のものでした。

横幅の違う2種類の面格子です。
これがあるのと、無いのではかなり防犯面では変わってきますね。

お客様のご要望に応じて、機能性と美観のバランスを考えた最適な面格子をご提供いたします。
弊社の面格子施工は、お客様の安心・安全を守るために、経験豊富な職人が施工する高品質なものです。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

ご相談はこちらかどうぞ

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